皆さん、こんにちは。山岡農場です。 今日は、今年のお米作りの本当のスタート、「種もみ」の準備をしてきました!
午前中は酒井ファームさんにお邪魔して、種もみの「温湯(おんとう)消毒」です。 農薬を使わない私の米作りでは、このお湯での消毒が欠かせません。 60℃のお湯に10分間。私の分10kgと酒井さんの分60kg、合わせて70kgを約2時間かけてじっくり消毒しました。
その後、お米が水を吸う「浸種(しんしゅ)」の準備をして、午前の部は終了。 これから「鳩胸(はとむね)」の状態まで芽出しをさせて、4月8日に播種(はしゅ)をする予定です。今からドキドキしますね。


「4年前までは、田んぼの主役でした」
今日の午後、2時間かけて粉にした「くず米」。これが自作ぼかし肥料の大事な素になります。 実はこの肥料、4年前までは1ヘクタールの田んぼすべてに撒いていた、我が家の「秘伝の味」なんです。
3年前から田んぼを完全無肥料に切り替えたため、今はこの贅沢なぼかし肥料は、ニンジンの2畝(今年は5畝に増やすかも!)やジャガイモなどの野菜たち専用になりました。
お米は「土の力」だけで。野菜は「30年無農薬の土と自作ぼかし」で。 どちらも、私と父母が守り抜いてきたこの土地だからこそできる、他にはない育て方です。
手間はかかりますが、この真っ白な米粉が発酵して良い肥料になり、それが甘いニンジンに変わる。 専業農家としての「晴耕雨読」、今日も充実した一日でした。




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