「13年目の土」が育む玄米を、最高の状態で。山岡流・熟成小豆玄米ごはんの炊き方

「山岡農場の玄米を、どう食べれば一番おいしいですか?」 お客様からそんな嬉しいご質問をいただくことがあります。

私が毎日欠かさず食べているのは、農薬不使用13年目の玄米に小豆を合わせた「熟成玄米ごはん」です。炊きたてよりも、3日目が一番うまい。その秘伝のレシピを公開します。

【材料】

  • 山岡農場の自然栽培玄米:5合
  • 無農薬小豆:0.5合
  • 自然塩:小さじ1
  • 水:1.8L
  • 道具:株式会社華月「大黒土鍋(6合炊き)」

【山岡流・炊飯の工程】

  1. 洗米:深型のボウルとザルを使い、3回水洗いしてキリッと水を切ります。
  2. 準備:土鍋に玄米、小豆、水、自然塩を入れ、中蓋と大蓋をセットします。
  3. 点火(中強火):火加減は土鍋の底に少し多めにかかるくらい。ここから20分間、じっくりと温度を上げていきます。
  4. 蒸気のサイン:上蓋の穴から蒸気が上がり始めて30秒ほど。蓋の間から水がぷくぷくと上がってきたら、そこから5分間そのままの状態を保ちます。
  5. 仕上げ(とろ火):最小の火(とろ火)に落として20分。
  6. 蒸らし:消火して20分待てば、土鍋ごはんの完成です。

【ここが肝心:3日間の熟成】

炊きあがったごはんは、保温ジャーに移します。 私は1升用の保温ジャーに、はんだごて用の温度調節器を繋ぎ、温度を少し下げて熟成させています。

炊いてから時間が経つほどにアミノ酸が増え、3日目には炊きたてよりも柔らかく、滋味深い味わいに。この「3日目」こそが、私の元気の源です。

温度調節器を使って1/3の目盛りに合わせる

炊きたての瑞々しさと、大黒土鍋ならではの立ち上がる香りを楽しみます。                

3日目。色味が深まり、アミノ酸が増したモチモチの食感。これが山岡農場の真骨頂です。

実際には炊き立てから食べていくので、3日前に新たに炊飯しています。

食べることは、生きること。
山岡農場のお米が、皆様の毎日を支える健やかな一杯になることを願っています。

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