命の誕生!コシヒカリの「寝かしつけ」

こんにちは、山岡農場の山岡です。

今日は、今年のコシヒカリの種まき(播種)の最終日でした。 同級生の農家で60枚の苗箱に種をまき、ようやくすべてが完了しました。

今は、苗箱をハウスの中に並べて、芽が出るのをじっと待つ「出芽(しゅつが)」という大切な時間を過ごしています。

🌡️ 「25度のぬくもり」からスタート

機械で一気に温度を上げる方法もありますが、山岡農場では少し「お米の気持ち」に寄り添った管理をしています。

まずは25度。 春の柔らかな日差しのような温度で、種たちをゆっくりと起こしてあげます。 明日の朝になったら、少しだけ温度を上げて28度に。

いきなり熱くしすぎないのは、13年無農薬の土で育つ種たちの生命力を信じているからです。ゆっくり目覚めた芽は、根っこもしっかり張って、病気に負けない強い苗に育ってくれます。

☀️ ハウスは自然の「温室」

私の出芽場所はビニールハウスの中。 お日様が出ると、ハウスの中はあっという間にポカポカになります。 10枚ずつ2列×3列で60枚並んだ苗箱たちが、お互いの熱で温まりすぎるのを防ぐため、あえて設定温度は低めに。

デジタルの管理も大切ですが、最後はやっぱり「現場の空気感」が一番の頼りです。

📸 芽が出る瞬間をお楽しみに

あと数日もすれば、土をムクムクと持ち上げて、可愛らしい白いツノのような芽が顔を出します。 その瞬間が、農家をやっていて一番ワクワクする時かもしれません。

先日発送した高橋様、そして予約をくださっている皆様、今年も美味しいお米を届けるための「第一歩」が、今こうして力強く始まりました!

       播種作業                   ハウスの中に出芽セット

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