今夕、一度溜まっている温まった水をしっかり排水(落水)したら、明日以降は以下のリズムを作っていきます。
1. 【水を抜く・乾かす(今日〜2・3日間)】
- 状態:今夕落水したあと、2〜3日はそのまま水門を閉めて土を自然に乾かします。
- 目安:表面の水がすーっと浸透・蒸発し、「足を載せても沈まず、足跡にうっすら水が溜まる程度(しっとり湿った飽和状態)」になるまで待ちます。(※ひび割れるまでカラカラにする必要はありません)
- 効果:土に新鮮な酸素が入ることで、6回入った除草機で鍛えた深い根っこが呼吸を取り戻し、過剰な窒素吸い上げに「優しいブレーキ」がかかります。
2. 【水を入れる(浅水・朝入水)】
- 入れ方:土がしっとり乾いたら、朝一番の涼しい時間帯に、足首が隠れない程度(2〜3cmの浅水)でサッと冷たい水を入れます。
- ポイント:猛暑(35℃前後)が続く日は、夕方に一度水門を開けて日中の熱い水を逃がす(夜落水)と、やけ米(高温障害)を完璧に防げます。
3. 【繰り返し】
- 浅く水を入れたらまた水門を閉め、2〜3日かけて自然に浸透・蒸発させる……このサイクルを刈り取りの10〜14日前まで続けていきます。
条抜きの隙間が、稲の成長と出穂でだんだん見えなくなってきました。



コメント