8月23日、いよいよ我が家のコシヒカリの稲刈りを開始しました!
春先、坪28株という疎植と「条抜き(じょうぬき)」で植え付けたときは、田んぼがスカスカに見えて「本当に大丈夫かな」と思われるようなスタートでした。
そこから泥にまみれて5〜6回も除草機を押し、連日35度を超える猛暑の中、冷たい水をサッと入れて夜に抜く水管理を徹底し、赤浮草の田んぼでは急遽2回目の溝切りを行ったりと、毎日一歩一歩、泥臭く稲と向き合ってきました。
その手仕事に応えるように、条抜きの隙間を埋め尽くすほどたくましく葉を広げ、太陽のエネルギーと粘土質の地力を極限まで吸い上げてくれた稲たち。
刈り取り直前には、穂の軸まで美しい黄金色(黄化率85%以上)に染まり、目標である「タンパク質6.5%以下」の甘みと旨味がぎゅうぎゅうに詰まった最高の状態で収穫の日を迎えることができました!

コンバインで刈り取った籾(もみ)は、時間を置かずにすぐ乾燥機へ入れ、お米の風味と香りを損なわない「低温乾燥」でじっくり丁寧に仕上げていきます。
14年無農薬、3年自然栽培。 自然の生命力と、自分が信じた土と稲の力を信じて育み抜いた、今年最高のコシヒカリです。
皆様のお手元へお届けできるまであと少し。 最後の調製作業まで気を抜かず、心を込めてお届けします!


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